賃貸設備を確認してみよう

生活する空間だからこそ、設備にはこだわりたいものです。ただ、賃貸物件を探すときには、何でもかんでもついていれば良いと考えて探し始めると、考えがまとまらなくなるケースが多いです。まずは要る設備となくても良い設備に分類することが部屋決定への近道です。建物の形態としては、戸建て、マンション、アパートが賃貸物件の主な種類です。築年数が経過するほど家賃は低くなります。ただし、人気のあるエリアだったりすると、新築時とあまり家賃が変わらない場合もあります。マンションやアパートならば、1階が最も安く借りられて、階数に比例して家賃は上がっていきます。
次は室内設備についてです。間取りでは、キッチンがありで6畳以下はKタイプです。キッチンありで6~10畳がDK、キッチンありで10畳以上になるとLDKとなります。例えば、2LDKの表記は、LDKの部屋+2部屋ということになります。一人暮らしの部屋ならば、ワンルームかK~DKタイプが適当な広さです。床材については、フローリングの方がクッションフロアーよりも人気があります。バストイレが独立しているタイプと一緒になっているタイプがありますが、ここを譲れないポイントにする人は結構多いようです。
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